銀製品といえば、カトラリー、ステーショナリーにも多く使われています。
最近ではステーショナリーなどは、変色を防ぐために、ロジウムメッキを施しあるものが多いのですが、
個人的にはメッキなしの無垢の銀が好き。
新しいもの、古いものともにとくに筆記用具は銀製品、好んで少しずつ集めています。
写真はドイツのシンプルなシャープペンシルとボールペン。

銀製品のお手入れは簡単。金属磨きのペーストでふけば、力を入れなくてもみるみるきれいな姿に戻ります。
少しの手間はかかりますが、自分でお手入れが簡単にできるとモノと向き合う時間が増えます。
道具として持っているので、実用でもよく使用するのですが、お手入れのときは使うときとは違う持ち方や角度で見るので、カタチそのものの美しさや構造などあらためて感じられる時間でもあります。
銀は比較的やわらかい金属なので、時間を経てできた傷などもまた、愛着へとつながるのでは、と思います。
ジュエリーの場合は専用のクリーナーがありますので、石などがついたものでなければ、
クリーナに数秒浸すだけで、よりお手入れは簡単。
(取り扱い説明をお読みの上ご使用くださいね。)
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